
先日、MT-09Y-AMT と TRACER9GT+Y-AMT XSR900GPの3台でツーリングに行ってきました!
ルートはこちら
YSP大分 → 瀬の本レストハウス(小休止)→ 大観峰(景色を楽しむ)→ 木の花ガルテン(昼食)→ 岩下コレクション(旧車バイク見学) → YSP大分
走行距離は約197km。梅雨ながらお天気は快晴。ただし暑さはなかなか厳しかったです
Y-AMTの魅力をツーリングで体感

今回の主役は、話題のオートマチックミッション「Y-AMT」搭載モデル。
オートマチックと聞くと「面白さが減るのでは?」と思う方もいるかもしれません。でも実際には、ツーリングではこの「楽さ」が大きな武器になります。
特に市街地では、信号でのストップ&ゴーがどうしても多くなります。通常のマニュアルなら、クラッチを握ってギアを落とし、また上げて……の繰り返し。これが意外と手首も足首も疲れる原因に。

ところがY-AMTなら、たとえマニュアルモードで走っていても、止まる時は自動的に1速までギアを落としてくれるので、面倒な操作は不要。クラッチ操作もなし。これだけでも相当ラクです。
ただし、オートマモードのまま国道などで前の車について流していると、車のペースに合わせて勝手にシフトアップ・ダウンを繰り返すことがあり、思ったよりもエンジン回転が高めに保たれたりします。そうなるとスムーズさに欠けたり、燃費が伸びにくかったりする場面も出てきます。
そこでおすすめなのが「マニュアルモード」の活用。発進から5速くらいまでは自分でシフト操作して、その後はトルクのあるエンジンに任せてゆったりクルージング。これならギクシャクすることもなく、快適で燃費も良好。AMTの魅力を上手に引き出せます。
さらにTRACER9GT+Y-AMTには最新の**アダプティブクルーズコントロール(ACC)**も搭載。これがまたツーリングで威力を発揮します。設定しておけば前方車両に自動で追従。前の車が少し減速しても、自動でスーッと速度を調整してくれるので、余計なブレーキ操作が減り、心にも余裕ができます(ただし50km/h以下になると自動解除)。幹線道路の移動区間ではまさに「快適そのもの」でした。
立ち寄りスポット紹介
■ 瀬の本レストハウス
阿蘇の雄大な景色をバックに一休み。ツーリングの定番ポイントで、バイクがずらりと並ぶ光景はいつ見ても気持ちが上がります。
■ 大観峰

ここは外せません!阿蘇五岳を一望できる大パノラマは、何度見ても圧巻。高原の風も心地よく、しばらく景色を眺めてリフレッシュ。
■ 木の花ガルテン(昼食)
田舎料理を中心としたバイキング。とにかく野菜が美味しい!新鮮な地元野菜を使った素朴な料理が中心ですが、ひとつひとつの素材の味がしっかり感じられて、思わず食べ過ぎてしまいます。胃に優しいのも嬉しいポイント。
■ 岩下コレクション

今回のツーリングの締めくくりはここ。旧車バイクや昭和レトロなコレクションがずらりと並ぶ博物館です。ホンダCB750やカワサキメグロ、マッハシリーズ、ヤマハはTZ、RZV500など、往年の名車が勢揃い。さらに、バイクだけでなく昭和の時代の様々なもの、力道山が乗っていたキャデラックや、ポスターやグッズなども多数展示されていて、まるで昭和にタイムスリップしたような感覚に。

バイク好きはもちろん、乗らない方でも楽しめる充実の展示内容で、思わず長居してしまいました。ツーリングの途中で立ち寄るのにちょうど良いスポットですので、他県にお住まいの方も大分にお越しの際はぜひ!

ツーリングで感じたY-AMTのありがたさ

長距離を走って実感したのは「疲労の少なさ」。
マニュアル車ではどうしても「操作のために走っている」感が出やすいのですが、Y-AMTならギア操作の負担が激減。走りを楽しむことに集中できます。
さらにTRACER9GT+Y-AMTのACCが加わると、移動も本当に楽。前の車に自動でついていってくれる安心感は、一度味わうと病みつきになりそうです。
まとめ
197kmのツーリングでしたが、疲労感は驚くほど少なく、まだまだ走り足りないくらいでした。
Y-AMTは「操作を楽しむバイク」ではなく「走りを楽しむバイク」。ツーリングという非日常を、さらに快適にしてくれる素晴らしい技術だと改めて実感しました。
これからのツーリングシーズン、ぜひ皆さんにも体感していただきたいシステムです!