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ヤマハのオフロードコンぺモデル(競技専用車)が今年もリリースされました。
コンペモデルって何?という方のために一応説明すると
コンペモデルは一般公道車両(セローなど)と比べ圧倒的に優れたパワーとサスペンションが楽しめるかわり、一般道は走れず、トラックやバンに積み込んで専用コースまで運ぶ必要があります。その代わりに土の上では比較にならないくらい楽しい乗り物なのです。
そもそも土の上をアスファルトの上も走れるトレールタイヤ(セローなどで最初からついているもの)では、ぜんぜん喰いつかないのでまともに走れないのです。逆にオフ専用の競技用タイヤは土の上ではよいけどアスファルトではすごく滑る上に、むちゃくちゃ減ります。だからいずれにしろ積んでいく必要があるのです。

さて2024モデルとなるYZシリーズで一番注目されるのは、昨年モデルチェンジしたYZ450Fと同様にスリムで軽量化されたYZ250F。ヤマハは後方排気のエンジンを搭載し、昨年あたりから車体をスリム、軽量にしてさらに戦闘力をあげてきています。オフバイクのよしあしを測る上でモトクロスでの競技成績が重要になりますが(エンデュロー、クロスカントリのバイクももとはモトクロスバイクなので)そこで外車含めたところで高い評価を得ているのです。

そして今回、そのYZ250FとYZ125にはYZ発売50周年(1974–2024)を記念するアニバーサリーモデルが用意されています。この限定のグラフイックのモチーフは1993YZシリーズ。当時のアメリカヤマハのエースライダーはデーモンブラッドショー、福岡ドームのスーパークロスやオートポリスの全日本に来た事もあるのでご存じの方も多いことでしょう。彼が当時乗っていたバイクのカラーなのです。(個人的にはこの年IA250クラスの1年目、ファクトリーライダーと同じクラスを走った思い出深いバイクです)
コンペモデルは予約期間に購入しないと買えない慣例が
もともと競技用のバイク、レースシーズンのオンオフにあわせて発売されているバイクです。だいたい毎年夏~秋に予約、タイミングがよければ全日本や地方選手権の最終戦くらいに入荷、新型の有利を活かして終盤戦のポイント争いを有利にできることもある、そうでなければ翌シーズンに向け、冬の間にセッテイング、カスタムを詰めるという感じです。だから一番のオンシーズン、春とか季節の良い時にはバイクショップに行ってももうないことが多いのがこれらのバイクの慣例でもあります。
50周年モデルの予約は9/30迄と超短期決戦
8/30から一斉に予約受付開始になったこのバイクですが、予約期間はモデルごとに違います。特にさきほどご紹介したアニバーサリーモデルは予約終了が9/30まで、非常に短いのでご注意ください。それ以外のエンデューロモデル含めたモデルも12月までとなっておりますので、お早めにどうぞ。(後になるほど入荷は遅くなるので、特に早めに欲しい方は予約開始直後に予約する必要があります)
値段があがっているモデルがありますが、一部2023モデルの在庫もございます。
それ以外のナンバー付モデルもその傾向がありますが、コンペモデルについても価格が上昇液交換です。TTR125も2024モデルは価格が上がっておりますが(内容の変更は小)当店2023モデルが1台在庫ございます。同様にYZ125Xの在庫もございますので、これらもぜひご検討ください!
排ガス規制だ、ABSだ、スピード違反だ、がめんどくさい人はこちらの世界へ
トラックやバンに積み込んで運んで楽しむなど、免許をとって普通にバイクを楽しんでいる方にとって、ちょっと特殊な世界に感じるかもしれませんが、例えるなら馬などの世界とおなじかもしれません。昔は馬も交通手段として使われていましたが、今はそうではなく決められた場所で趣味として楽しんだり、競馬のようなレーシングな世界として残っています。それと同じです。
特にオフロードは楽しむにあたりライセンスなどを取得する必要もなく非常に手軽に始められるモータースポーツです。それゆえ自分の身を守るのは自分自身であるので、しっかり装備やコースのマナーを守ることが大事。ぜひ私たちYSPのサポートを頼りにしていただければと思います!