
「バイクを見に行って、その場でいろいろ相談したい」
もちろん、それも大歓迎です。
実際の車両を見たり、跨って足つきを確認したり、色を見比べたり。
こういうことは、やはり店頭でなければできません。
ただ最近、YSP大分ではバイク購入やパーツ装着などの具体的なご相談について、
「まずLINEでご相談ください」
とご案内することが増えました。
これは単に、お店側が楽をしたいからではありません。
むしろ実際に商談をしていると、
「この内容なら、店頭でその場でお話しするより、LINEでやり取りしたほうがお客様にも正確なご案内ができる」
というケースが非常に多いからです。
急なご来店では、まとまった時間を取れないことがあります
バイク屋というと、
「店員がお店にいて、お客様が来るのを待っている」
そんなイメージを持たれるかもしれません。
でも実際の店内では、整備の受付、納車説明、保険の手続き、電話対応、部品発注、車両登録など、時間を決めて進めている仕事がかなりあります。
特に週末などは、
午前中に納車、
その後に整備受付、
午後から別のお客様の商談……
というように予定が続いていることもあります。
そんな時に急にご来店いただき、
「このバイクについて詳しく相談したい」
となっても、残念ながらその場で30分、1時間と時間を取れないことがあります。
せっかく足を運んでいただいたのに、
「今日は詳しくお話しできません」
となるのは、私たちとしても申し訳ないところです。
だからこそ、まずLINEを一本いただけると助かります。
LINEなら、こちらも調べてから回答できます
バイクの商談というのは、実はその場ですぐ答えられることばかりではありません。
例えば、
「この色は今買えますか?」
「次の入荷はいつですか?」
「このオプションを全部付けるといくらですか?」
「ローンなら月々いくらになりますか?」
こうしたご質問でも、メーカー在庫や入荷予定、用品の価格などを確認してからでなければ、正確にはお答えできません。
店頭でお待ちいただきながら一つずつ調べるより、
LINEでご希望をお送りいただく
↓
こちらで必要なことを調べる
↓
確認できたところでLINEで回答する
というほうが、お互いに時間を有効に使えます。
特にパーツの相談は、その場ではなかなか終わりません
もっともLINE商談と相性がいいのが、パーツやカスタムのご相談です。
例えば、
「このバイクに、このスクリーンを付けたい」
というご相談をいただいたとします。
一見簡単そうですが、実際には価格を見るだけではありません。
まず、その車種・年式に適合しているのかを確認します。
別途ステーなどが必要ではないか。
他に装着するパーツと干渉しないか。
取付時間はどのくらい必要なのか。
ここまで確認して、初めて工賃を含めた見積りができます。
でも、まだ終わりではありません。
もう一つ大事なのが、
「その商品が現在、本当に入手できるのか」
という確認です。
見積りできても、商品が半年来ない。それでは意味がありません
最近はパーツについても、カタログに載っているからすぐ入るとは限りません。
メーカー在庫を確認すると欠品中。
次回入荷予定が数か月先。
海外製品などでは納期未定。
場合によっては、注文はできても入荷まで半年近くかかる。
そんなことも珍しくありません。
ですから私たちは、できるだけ
「このパーツは○○円です」
だけではなく、
「現在メーカー在庫があります」
「現在欠品中で、次回入荷は○月頃の予定です」
「こちらは納期未定なので、代わりにこちらの商品なら早くご用意できます」
というところまで確認してからご案内したいと思っています。
せっかく見積りを作って、
「では、それでお願いします」
となってから、
「すみません、商品が半年入ってきませんでした」
では、お客様も困りますよね。
つまりパーツのお見積りは、
価格を調べることだけではなく、
「実際にその内容で実現できるのか」
まで確認する必要があるのです。
これには、どうしても少し時間が必要です。
だからこそLINEが向いています。
店頭で待っていただく必要がありません
店頭商談だと、私たちがパソコンで適合表を開いたり、メーカー在庫を調べたりしている間、お客様には待っていただくことになります。
しかも一つ調べている途中に電話が入ったり、予約のお客様が来られたりすることもあります。
LINEなら、その必要がありません。
例えば、
「XSR900にこのスクリーンとUSBとドラレコを付けたいです」
と送っていただければ、
こちらで手が空いたところで一つずつ確認できます。
そして調べ終わったら、
「スクリーンは在庫あり」
「USBはこの部品との組み合わせになります」
「ドラレコはこちらがおすすめ」
「取付工賃を含めて合計○○円です」
という形でまとめてお返しできます。
もし第一希望の商品が欠品していれば、代替商品をご提案することもできます。
これなら、お客様もその間ずっと店頭で待つ必要はありません。
LINEなら、あとから見返せるのも大きなメリットです
もう一つ、LINE商談の良いところがあります。
やり取りが残ることです。
店頭で、
「これは○円で、こっちは○円で、この商品だけ納期が……」
と一度に説明されても、全部覚えるのはなかなか大変だと思います。
LINEなら家に帰ってから、
「そういえば、この部品はいくらだったかな」
「どちらのパーツをすすめられたんだったかな」
と見返すことができます。
ご家族と相談してから、
「やっぱりこちらにします」
とご返信いただくこともできます。
商談を一度で終わらせる必要がない。
これもLINEの良いところだと思います。
もちろん、実車を見るなら店頭へ
だからといって、
「もうお店に来なくていいですよ」
という話ではありません。
バイクは、実際に見てみないと分からないこともたくさんあります。
写真で見た色と実車の印象が違うこともあります。
跨ってみたら思っていたより足が届くこともあります。
逆に、想像以上に大きく感じることもあります。
ですから、
まずお店で実車を見る。
そして、
「このバイク、ちょっと気になるな」
と思ったら、その後の細かな相談はLINEで。
そんな使い分けもおすすめです。
「LINEで相談 → 日時を決めて来店」でも大丈夫です
もちろん、
「最後はちゃんと店頭で話したい」
という方もいらっしゃると思います。
その場合も、まずLINEでご相談ください。
ある程度ご希望をお聞きして、こちらでも在庫や納期、見積りなどを準備してから、
「では土曜日の15時にお越しください」
と時間を決めて商談する。
この方法なら、こちらも準備した状態でお待ちできます。
せっかくご来店いただくなら、そのほうがずっと中身の濃いお話ができます。
まだ買うと決めていなくても大丈夫です
LINEを送ったら、
「もう買わないといけないのかな」
と思う必要もありません。
「免許を取る予定なので、どんなバイクがいいか相談したい」
「このバイクが気になっているけど、まだ買うか分からない」
「来年くらいに乗り換えようかなと思っている」
そんな段階でも大丈夫です。
何から書けばいいか分からなければ、
「バイク相談希望」
と一言送ってください。
こちらから必要なことを順番にお聞きします。
LINEを使っていない方は、メールでも大丈夫です
もちろん、LINEを利用されていない方もいらっしゃると思います。
その場合はメールでも大丈夫です。
YSP大分ホームページの
からご連絡ください。
車種名やご希望の内容、装着したいパーツなど、分かる範囲で書いていただければ、内容を確認してお返事いたします。
LINEでもメールでも大切なのは、
「まず相談内容を送っていただくこと」
です。
内容を事前に確認できれば、こちらも必要なことを調べてからお返事できます。
バイクの相談は「その場ですぐ答える」ことだけがサービスではないと思っています
お客様を目の前にして、すぐ答える。
もちろん、それができれば一番いいのかもしれません。
でも、分からないことまでその場で曖昧に答えるより、
一度調べる。
確認する。
メーカー在庫まで調べる。
必要なら代替案も考える。
そのうえでお返事する。
私たちは、そのほうが結果として良い商談になると思っています。
「バイクを買おうかな」
「このパーツを付けてみたいな」
そう思ったら、まずは気軽にご連絡ください。
LINEなら、
「バイク相談希望」
その一言からで大丈夫です。
LINEを利用されていない方は、
からメールでご連絡ください。
店頭でしかできないことは店頭で。
調べたほうが良いことはLINEやメールで。
それぞれの良いところを使い分けながら、ご相談いただければと思います。