電子制御満載、最新ツアラーTARCER 9GT ABSがリリースされました。

ツアラーモデルとして人気のTRACERにこの度新型がリリースされました!名前もトレーサー「9GT(ナインジーティー)」となりましたよ。
大きく形状が変更されたフロントカウル、スクリーンは5mm単位で10段階に調整できる大型のものになります
ちょっとわかりにくいかもしれませんがライトは目のように見える上側のライトの下まつげのような部分が光るポジションランプ、
その中身がコーナーリングランプとなります。
YZF-R1のような下側の二つがヘッドライトでロービーム片側点灯、ハイビームで両側点灯となります。

コーナーリングランプはバンク角に応じて光度を増し、夜間走行での負担を減らします。

09ABS、09SP ABSと同じ888㏄にアップしたエンジン、最高出力116⇒120PS 最大トルク8.9⇒9.5kgf.mと強力になったのも同様です。
ただ旧モデルよりも滑らかな印象で、パワーアップというよりも安定感が増しているような特性なのだとか。
メインフレームは09と同じものながら、リアアームはMT-09よりも60ミリ長くなり安定感を増しています。

またツアラーともなると荷物積載をたくさんしたいもの。
しかしサイドケース左右にトップケースの3バッグ搭載だと多くのバイクはハンドルに振れが発生することが多かったのですが、TRACER9GTにはダンパー内蔵サイドケース取り付け用ステーを装備ウィーブ方向の動きを相殺するので3バッグでも安定を損ねることはないそうです。

そして今回最大の装備がKYB製前後電子制御サスペンション(減衰力を自動調整)接地感のアップが感じられ雨でも安定感が増したというこのサスペンション。
聞けばモードでソフト、ハードを切替できるということで状況に応じた調整もできるそうです。

シートが旧モデルより40mm低くなったのはうれしいところ(850⇒810mm)噂によるとだいぶ低くなったので、今までトレーサーをあきらめていた人でも乗れる人が増えそうだということ。
2段階調整できるので長距離クルーズの際は高い位置にして膝の角度を楽にするということはこれまでのモデル同様にできそうです。

旧モデル以上の取り回しの良さに加え、安定感を増したエンジンでよりツアラーらしさを増している印象のこのバイク、アップ&ダウン両方のクイックシフターなどの装備も追加され、さらに快適な旅が楽しめるようになりました。

カラーはブルーイッシュホワイトメタリック、ビビッドレッドソリッド、マットダークグレーメタリックAの3カラー
価格は1452000円(1320000円税抜)です。

さて、このTRACER9GTですが、諸事情(コロナ関連)により供給がかなり少なくなるとの情報がすでにあります。(そのため販売がほぼYSPのみとなるようです)
そのため色などによっては、ご希望いただいても購入できない場合がある可能性があります。
ですので気になった方、購入をお決めになったかたはぜひお早めにご予約ください。