レンタルバイク北海道をレンタルバイクでツーリング(2014年)その2

まさかこんな距離を走るとは!?1日600キロ以上のロングライド!

九州に住んでいると、いつかは行ってみたいのが北海道。

2014年北海道にレンタルバイクを利用したツーリングに行ったことがあります。

ご紹介のその2です。

結論からいうと非常に楽しかった思い出が残りました。バイク返してしまえばあとは飛行機で帰るだけ、レンタルだからこそ、その分現地でめいいっぱい楽しめたなぁという記憶があります。

※記事内の料金などは2014年当時のものです

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二日目はまず宗谷岬へ

昨夜、少し飲みすぎた気もする二日目の朝です。

雨は容赦なく朝から降り続いています。

昨夜宿泊した稚内グランドホテル、ここから今日のツーリングはスタートです。

このもっとも北に位置する町から、およそ600キロのツーリングを始めます。

ちょっと寒いけどがんばっていきましょう。

ホテルから30分ほど走ると、予告もなく突然現れたモニュメント
日本最北端の地、「宗谷岬」です。

間宮林蔵の像も出迎えてくれるこちら。ちょっと寄ってみましょう。

さすが北海道でももっとも北、すごく寒いですね!

海の白波が、環境の厳しさを物語ります。

6月なのに気温は4.7℃

さてこちらの売店、朝早いため開いていなかったのですが

こちらの正面に掲示される温度計、その温度なんと4・7度です。

今は6月も半ばなのですが、九州で言うなればもう真冬のようです。

そして気温の低さにも驚きましたが、この日はとにかく風が強い

バイクごと吹き倒されそうでした。

どこまでも続く直線

今日は、阿寒湖のホテルまで移動しなければいけません。
北海道の東側を延々と下ります。

できれば知床半島にも行ってみたいので先を急ぎましょう。

北海道のこの路線の道路は、九州のようなワインディングが続くことも少なく

写真のような直線が延々と続きます。

雪が降ったときに道路の端である事を示す、上からつられた矢羽根の標識。

「固定式視線誘導柱」のある風景もここならではですね。

さて道東のツーリングはさらに続きます。

九州からはるばるやってきた我らを神が不憫に思ってか、

南下して行くにしたがい、なんと雨がやんできました!

この写真はサロマ湖のあたり

ここはバイクで走るのによさそうな
適度なカーブもあったりして楽しくなってきました。

きれいな風景を見ながらの走行・・テンションあがりますね。

ホタテを直売所でいただきます

途中、写真のような看板を発見。

北勝水産とあるここは、海産物の直売所のようですね。

昨日の居酒屋さんでもいただいたように

佐呂間の名物といえば、やっぱり「ホタテ」

ここではそのホタテを食べさせてくれるようです。

ちょっと行ってみましょう。

この肉厚で粒の大きなホタテ、

写真のホタテの刺身と焼きホタテ(バターしょうゆ)

どちらもひとつ100円(安いですね)。

もちろん美味しくないわけがない!

最高でした!

そこで、ついでにここでお土産を調達することにしましたよ。

東京で一人暮らしを始めた娘にもひとつ宅配で送りました。

他にもいろいろな海産物があるようでした。

この路線を通りがかったら立ち寄ってみてはいかがでしょう。

旅のハイライト 知床半島へ

さらにさらにバイクで南下をします。

お天気もこの日はまずまず。順調に知床半島までやってきました。

ここは道東の豊かな自然が残る半島で、世界遺産にも指定されています。

その半島を走る道路からは美しい海を望むことができ

今回のツーリングのハイライトとなりました。

その途中に写真の「オシンコシンの滝」があります。

観光地をすっとばして走り続けた今回のツーリングですが
小休止がてら見学することにしました。

知床八景のひとつ、北海道に行った方から以前写真をもらったり
したことがあるのですが

この日は雨が降ったためか水量も豊富な様子。迫力ある景観となっていました。

峠の上はまだ冬だった

さてこれから私たちは国道334号知床横断道路(知床峠)をバイクで走ります。

ここは冬は通行止めとなっており、


この日6月12日も時間帯通行規制のため
午後5時以降は通行止めとなっていました。
(翌日6月13日8時から終日通行が可能)

この時すでに夕方4時半。

なにかと時間に急かされる今回のツーリングですが、先を急ぎましょう。

標高738mの知床峠ですが、徐々にあがるにつれて霧が深くなり

視界は最悪、しかも雨まで降ってきました。

しかも道路外を見ると、なんと6月にもかかわらず雪(!)がまだ残っています。

やっぱりさすが北海道、世界遺産となるだけあって(?)すごいところ。

絶景が期待できるはずの知床峠の展望台は
もちろん濃霧でなにも見えず、風もすごく強いですね。

しょうがなく峠を下ると雪の中をはねる鹿の姿も発見!

いるかどうかはわかりませんが、
熊が出そうな雰囲気もありありでした。

果たしてホテルにたどり着くのか?

峠を下ると閉鎖時間らしくゲートが閉じられようとしていました。

少し先のガソリンスタンドで給油したとき時間は午後6時。

ここから今日の宿泊先までまだ2時間強走らなくてはいけないのです。

272号線~243号線と自衛隊のトラックに混ざりながら進み

後30キロほどでやっと目的地となったころ周辺はすごい濃霧。

日が暮れたこともあり本当に視界が悪く何も見えません。

速度も大幅にダウン。これでは今日中にたどり着くのか不安です。

そして8時半ごろにようやくホテルに到着。
思いのほか大きく立派なホテルで救われた思いです。

夕飯のバイキング終了時間にもなんとかまにあって時間ギリギリでセーフ。

ここには最上階には阿寒湖を見下ろす温泉の展望大浴場もありますので

今日は疲れを癒したいと思います。

さて三日目、名残惜しいですが夕方には大分へと戻るために
飛行機に乗らなくてはいけません。

ゆえに今日も時間リミットがありますので、朝から札幌まで移動します。

朝食は昨夜と同じくバイキング、こちらも北海道名物が並びます。

でも昨夜食べ過ぎたので朝はちょっと少食。ひかえめ。

いくらの醤油漬けもかけ放題。もうちょっと食べたかったなぁ。

この日の移動、雨の高速道路。

北海道の一部では悪天候のために
列車の運休が決まっているとのニュースもありました。

通行止めになったらもう時間はアウト。あせりますね。

でも札幌へと戻る途中でのサービスエリア、空にはごらんのような青空が。

これが今回のツーリングで、唯一見た北海道の青空となりました。

無事に札幌へ到着 

そしてお昼ごろには
レンタルバイクの返却にイーグルモーターサイクルに到着。

総走行距離1242・5キロの長距離ツーリングでした。

なにごともなく無事に帰還。それがなによりですよね。

めったに走ることのできない北の大地

バイクで思い切り走ることができました。

機会があれば、皆様も挑戦してみてはいかがでしょうか。

今回のツーリングでかかった費用のおおよそを記載します。

航空運賃往復¥50800
(※稚内での宿泊付き)

レンタルバイク費用¥26000
(250cc)

二日目の宿泊(早割・部屋指定なし、食事付き)¥6650

高速道路 大谷地~深川西(萌留方面無料区間)
     ¥3210
     足寄~札幌南
     ¥4460

ガソリン代 およそ6900円
(燃費35~41km/L)

電車 地下鉄240円X2=480
   JR新千歳 新札幌 880X2=1760

総費用(一人分)¥100260 (プラスα・・おみやげ代 昼食代、夕食代など) 

※いずれも2014年当時の金額です。

この時は、マラソンランナーのDJクボタさんとのツーリングらしく、ひたすら走りに走った3日間でした。私もそういうのが嫌いではないのですが、人によってはもう少し時間に余裕を持った方が観光なんかも楽しめたかもしれません。

ただあまり人混みの中を歩くような事もないので、コロナ対策必須の今の方がこんなツーリングがあっているかもしれませんね。

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