
ヤマハのネオレトロスポーツ「XSR900」に、待望の2025年モデルが登場しました! デザインシリーズ、装備、走行性能がさらに進化し、XSRならではの個性的なスタイルと最新技術が融合しています。 今回は2025年モデルの変更点と、その新機能に注目したツーリングの楽しみ方をご紹介します。
1. デザイン&カラーバリエーション
2025年モデルでは、新たなカラーバリエーションが追加されました。
- ■ ホワイト/ブラック(MTM9J5)
→ クラシカルなマルボロ風レッド&ホワイトの「シルキーホワイト」と、ミッドナイトスペシャルを思い起こさせる精悍な「ブラック」。 - ■ アイボリー(MTM9J5・日本限定カラー)
→ アイボリー×ブラウンの落ち着いたカラーリングが特徴。 こちらは日本限定モデルとして、2025年9月30日までの受注生産。
新カラーリングによって、より幅広いライダーに訴求する魅力を持つ様になりました。

2. 電装系のアップデート
ツーリングの快適性を向上させる最新の電装システムが採用されました。
- ■ 5インチTFT液晶メーター
→4種類の表示テーマが選択可能。XSRシリーズ専用デザインを採用。 - ■ YRC(ヤマハライドコントロール)+YVSL(可変スピードリミッター)搭載
→走行条件に応じて細かく制御可能。 - ■ Y-Connect連携&Garmin StreetCross表示
→スマホとの連携強化で利便性アップ。 - ■ USB Type-Cポート装備
→ヘッドライト裏に設置し、スマホの充電が可能に。
3. 走行性能の向上
快適性とスポーティな走りをさらに追求した改良が実施されています。
- ■ 新設計ハンドルスイッチ&最適化されたハンドル形状
→操作性向上と快適なライディングポジションを実現。 - ■ シート&サスペンションの見直し
→足つき性の改善、シート座面の拡大で長距離走行の快適性アップ。 - ■ シフトペダル形状の変更
→操作しやすいデザインに改良。
また、新たに14段階のプリロード調整が可能なアジャスタブル機構を搭載し、ライダーの好みに合わせた設定が可能になりました。
4. 進化した足回り
- ■ KYB製フルアジャスタブルリアショック採用
→リモート調整式で、好みの乗り味に細かく調整可能。 - ■ フロントフォークのリセッティング
→トラクションフィーリング向上。
足回りのアップグレードにより、よりしなやかで安定したハンドリングを実現しています。

5. 2025年モデルの価格と発表日
- ◇ メーカー希望小売価格
- ホワイト/ブラック:1,320,000円(税込)
- 日本限定アイボリー:1,353,000円(税込)
- ◇ 発売日:2025年4月14日(月)
- ◇ 受注期間(日本限定アイボリー):2025年9月30日まで
新機能を活用したツーリング
2025年モデルXSR900は、ただのスペックアップに留まらず、実際のツーリングシーンでの周囲が大幅に向上しています。
ここでは、新たに採用された機能を考慮した具体的なツーリング場面を想像してみます。
1. 5インチTFTメーター&Y-Connectで、未知の道もスムーズに
場面:阿蘇周辺のワインディングロードを快適にツーリング
新しいTFTメーターは、Garmin StreetCrossとの連携により、スマホなしでもナビ表示が可能です。
例えば、阿蘇の絶景ロードを走る際も、ハンドル回りをスッキリさせたままルート案内を確認でき、とても快適に目的地へ向かうことができます。
ポイント
- ★ メーター内のナビ表示でスムーズなルート確認
- ★ スマホマウント不要で視界が広がる
2. YVSL(可変スピードリミッター)で長距離移動をラクに
場面:高速道路を利用したロングツーリング
例、大分から広島へ陸路で移動する際、高速道路の長距離移動が続くことになります。
ここでYVSL(ヤマハバリアブルスピードリミッター)を活用すれば、一定の速度を維持しながら燃費も向上し、長距離走行の疲労を軽減できます。
YVSLの主な特徴
- ◆ ライダーが速度上限を自由に設定可能
- 〇 一定速度を維持することで、オーバースピードを防ぎます。
- 〇 長時間ツーリング時の疲労を軽減します。
- ◆ アクセル操作に関係なく速度を制限
- 〇 意図せず加速しすぎることを予防し、リラックスした走行が可能です。
- ◆ クルーズコントロールとは異なる制御
- 〇 クルーズコントロールは特定の速度で維持する機能ですが、YVSLは速度の上限を設定する機能です。
- 〇 ただし「100km/hに制限」を設定した場合、スロットルを大きく開けても100km/h以上には加速しない。
ポイント
- ★ 高速道路でのオーバースピードを防ぐ
- ★ 燃費を抑えながら快適に巡航可能
3. シート&足つき改善で、長距離ツーリングがより快適に
場面:しまなみ海道を巡るロングツーリング
長距離ツーリングでは、シートの快適性が重要です。
座面の拡大により、長時間走行でもお尻の痛みを軽減し、サスペンションの見直しで路面のギャップも吸収。しまなみ海道を抜け、尾道まで走るロングツーリング
も快適なライディングポジションを維持できます。
ポイント
- ★ 足つき改善で滞在時も安心
- ★ 振動を抑えた快適な乗り心地
4. USB Type-Cポートで、キャンプツーリングも安心
場面:阿蘇のキャンプ場までスマホを充電
キャンプツーリングでは、スマホのバッテリー管理が重要です。
XSR900なら、走行中にスマホを充電できるため、夜のキャンプ場でも安心してスマホが使えるのが魅力です。
ポイント
- ★ モバイルバッテリー不要で荷物が減らせる
- ★ 長時間ナビや音楽を使っても充電できる
5. 軽量化された車体と新ハンドルで、ワインディングを楽しむ
場面:九州のワインディングを駆け抜ける
例えば、宮崎のえびの高原や耶馬渓など、カーブが続くワインディングでは、軽量フレームと最適化されたハンドル形状が活きてきます。よりスムーズなコーナリングと安定したトラクションで、ワインディングを楽しめます。
ポイント
- ★ 軽快なハンドリングでライン取りが自由自在
- ★ 操作性が向上し、疲れにくい
まとめ
2025年モデルXSR900は、ネオレトロの美しさを中心に、最新技術によって快適性と走行性能を大幅に向上。
特にナビ機能の充実、ロングツーリングの快適性向上、スマホ充電対応といった装備が、ツーリングをより楽しくしてくれます。
このXSR900なら、どこまでも走りたくなる最高の相棒になること間違いなしです!