
出発前のひとこと
朝10:00、YSP大分をレンタルバイクで出発。国道210号を北上し、目指すは大分県日田市。
ここは世界的に有名な漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創先生の故郷であり、まさにファンにとっての“聖地”です。
推しのアニメや漫画の舞台を訪れる「聖地巡礼」は、ファンなら一度はやってみたい体験。特に日田は、進撃の巨人の世界観に直結するスポットが点在しており、作品の息吹を肌で感じることができます。
大分県人ならたぶん、一度や二度、訪れたことがあるかと思いますが、そうでない地域にお住まいの方は、公共交通機関をお使いになり大分に入り、当店でレンタルバイクをご利用してツーリングででかけてみませんか?
道の駅「水辺の郷おおやま」 到着・ミュージアム本館へ

11時半ごろ、まずは道の駅「水辺の郷おおやま」に到着。ここには 『進撃の巨人 in HITA ミュージアム(本館)』 があります。こちらは入館料が必要ですが、それに見合う内容の濃い展示です。
進撃の巨人 in HITA ミュージアム ANNEXと同時にチケット購入すると少し割安ですのでまとめて購入をおすすめします(ここからバイクで10分程度)
ミュージアム本館の特徴
- 貴重な原画や映像作品、諫山先生の幼少期・青春期の作品を展示
- 実際に使用された執筆デスクや大迫力のオブジェなど、ここでしか見られないアイテム多数
- ファンでなくても圧倒されるほど濃厚な展示内容
名物!鮎の塩焼き

道の駅ではぜひ 「鮎の塩焼き」 を味わってください。
地元の釣り名人が早朝に釣った鮎をその日のうちに提供しており、数量限定で早い時間に完売してしまう人気メニュー。聖地巡礼に来たなら一度は食べてみたい逸品です。
「あまってしまっても、もったいないから..」とお店の方がいわれるように、あんまりたくさん仕入れないそうで、午後にはもう完売していることが多いようです。もし食べたいならお早目の時間帯がおすすめです。
鮎だけだとちょっと物足りない、しっかり食べるなら併設されている日田焼きそばの「想夫恋」はどうでしょう?これも日田名物。パリパリとした触感の焼きそばは絶品です。

大山ダム & 少年期3人の銅像
午後は、すぐ近くの 大山ダム へ。
高さ94mの巨大ダムは、作中に登場する「ウォール・マリア」を彷彿とさせる存在感。
エレン・ミカサ・アルミンの少年時代をかたどった銅像が設置されており、ファンなら写真を撮らずにはいられません。
このダムこそが、諫山創先生に大きなインスピレーションを与えたとされる場所。現地に立つと、物語の原点を実感できます。
ANNEX(別館)で作品世界に没入

続いて訪れるのは、サッポロビール九州日田工場敷地内の 『進撃の巨人 in HITA ミュージアム ANNEX(別館)』。
ANNEXの魅力
- 漫画全34巻から選ばれた複製原画を、諫山先生のコメント付きで展示
- 巨大スクリーンと音響による「イマーシブコミック」は必見!まるで物語の中に入り込んだような感覚
- 壁面コラージュやフォトスポット、限定グッズコーナーも充実
本館が「原点を知る場所」なら、ANNEXは「作品に没入する場所」。両方を回ることで、進撃の巨人の世界を多角的に体験できます。
また時間があれば、ぜひ訪ねたいのが
日田駅前 リヴァイ兵長銅像
諫山創先生が描いた原画をもとにした銅像。
日田駅前に設置されていてアクセスも良好、記念撮影に最適です。
ファンなら外せない「兵長の街お出迎え」。時間があればぜひお立ち寄りください
諫山創先生について

- 1986年、大分県日田市(旧・大山町)生まれ。
- 高校卒業後、専門学校で漫画を学び、2009年に「進撃の巨人」でデビュー。
- 壁の中で暮らす人々と巨人との戦いを描いた物語は、圧倒的なスケールと深い人間ドラマで世界中を魅了。
- 漫画は累計発行部数1億部を突破し、アニメ化・映画化・ゲーム化など、まさに世界的コンテンツへと成長しました。
- 諫山先生自身が「壁に囲まれたふるさと」である大山ダムや日田の風景からインスピレーションを受けたと語っており、聖地巡礼の意義は非常に大きいといえます。
作品『進撃の巨人』について
- 人類は巨人から身を守るため巨大な三重の壁の中で暮らしていたが、突如出現した超大型巨人によって壁が破壊され、物語は始まる。
- 主人公エレン・イェーガーと仲間たちの戦いは、単なる「人類 vs 巨人」の構図を超え、人間の自由とは何か、憎しみの連鎖とは何かという深いテーマへと広がっていきます。
- 諫山先生が生み出した独特の世界観と緻密なストーリーは、日本のみならず世界中で熱狂的な支持を獲得しました。
スケジュールまとめ(モデルコース)
| 時間 | 行程 |
|---|---|
| 10:00 | YSP大分 出発(レンタルバイク) |
| 11:30 | 道の駅「水辺の郷おおやま」到着・鮎の塩焼き |
| 11:40〜12:40 | 進撃の巨人 in HITA ミュージアム(本館) |
| 13:00〜13:40 | 大山ダム & 少年期3人の銅像 |
| 14:00〜15:00 | 進撃の巨人 in HITA ミュージアム ANNEX(別館) |
| 15:30 | 日田市出発 |
| 17:00 | 大分市内 帰着 |
おわりに
進撃の巨人ファンにとって、日田市は特別な意味を持つ場所。
ミュージアム本館で原点を知り、大山ダムで物語の世界観を感じ、ANNEXで作品に没入する。
そのすべてをレンタルバイクで巡ることで、移動そのものも冒険の一部になります。
大分にいるなら、ぜひ一度体験してほしい“進撃聖地巡礼”。
きっと作品への愛着がさらに深まり、忘れられない一日になるはずです。