カスタム【カスタムの注意点】バイクの適法・安全カスタムについて

カスタムの内容によっては、違法改造となりうる

いつもYSP大分をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

今回のブログでは、バイクのカスタムについて語りたいと思います。バイクのカスタムは、個々のライダーが自分だけのオリジナルな乗り物を創造するための楽しみの一つです。しかし、自己流でカスタムを施す際には、適法性や安全性、保証条件などの点で注意が必要です。

バイクのカスタムと言ってもその範囲は広く、一部の装着部品の変更から、エンジンやフレームの大幅な改造までさまざまです。しかし、カスタムの内容によっては、違法改造となりうることをご存知でしょうか。違法改造車は、法令違反だけでなく、安全性を損なう可能性もあります。

違法改造はメーカー保証を失う可能性も

また、改造によりバイクのメーカー保証が無効となる可能性もあります。これは、メーカーが保証する範囲は原則として、メーカーの指定する使用方法と整備手順に従った場合に限られるからです。適切な手順や方法でなされていない改造は、結果として保証の対象外となる可能性が高いです。

違法改造が行われた車両についてメーカー保証が無効となる可能性が高い理由としては、以下のようなものが挙げられます。

  1. 保証条件の違反: 車両メーカーの保証は通常、原則として車両がメーカーの指定する使用方法と整備手順に従って使用・保守された場合にのみ適用されます。違法改造はその条件を満たさないため、保証は適用されません。
  2. 原因の追跡が困難: 違法改造により、車両に不具合が生じた場合、その不具合が改造によるものなのか、それとも元々の車両の欠陥によるものなのかを確定することが難しくなります。このため、メーカーは保証の対象から該当車両を除外することが一般的です。
  3. 安全基準の遵守: 違法改造はしばしば車両の安全性を損ないます。そのため、メーカーは安全基準を維持するためにも、違法改造車に対する保証を無効とします。
  4. 品質管理: メーカーは、自社の製品に対する信頼性と品質を保証するために、メーカーがコントロールできない要素(違法改造など)により生じた問題に対しては保証を提供しないことが一般的です。

以上の理由から、違法改造車に対するメーカー保証は通常無効となります。違法改造は安全性を損なうだけでなく、保証の失効という金銭的なデメリットも伴いますので、避けるべきです。

また違法改造車はYSPのような認証工場への入庫が禁じられるためメーカー保証修理ができない可能性もあります。

日本における陸運局(通称:車検)の認証工場は、日本の道路運送車両法とそれに基づく各種の規則や基準を順守することが求められています。これに違反すると認証を取り消される可能性があります。違法改造車の整備ができない主な理由としては以下のものがあります。

  1. 法令遵守: 認証工場は、道路運送車両法や安全基準を守ることが義務付けられています。違法改造車はこれらの法令に違反する可能性が高いため、整備ができない。
  2. 安全基準遵守: 違法改造車は、しばしば国が定める安全基準を満たさないことがあります。認証工場は安全基準を満たす車両のみを整備する責任があります。
  3. 認証の撤回リスク: 違法改造車の整備を行うと、認証工場はその認証を撤回されるリスクを負います。認証が撤回されると、その工場は車両の整備を合法的に行うことができなくなります。
  4. 公的責任: 認証工場は公的な役割を果たしています。公の安全を守るために、違法改造車の整備は避けられるべきです。
  5. 保険: 違法改造車は保険の対象外になる可能性があります。これは工場のビジネスリスクを増大させるため、避けられます。

以上の理由から、認証工場では違法改造車の整備を行うべきではありません。車両の所有者としても、安全で法令遵守のため、違法改造は避けるべきでしょう。

なにがよくてなにがダメなのか、の判断は意外と難しい

そんな中、自分自身で判断するのは困難でしょう。何が法的に許可されているのか、また保証を失う可能性があるのか、それを知るためには専門的な知識と経験が必要です。

つまりYSPでカスタムするということは大丈夫ということ

そこで、弊社YSP大分がお手伝いします。私たちは、カスタム部品の適法性やメーカー保証条件を把握した上で、お客様のニーズに合わせたカスタムをご提案します。私たちは法令遵守を徹底し、お客様が安心してカスタムバイクを楽しめるようサポートします。

どこに走りに行っても安心して走れるのが一番

バイクのカスタムは楽しいものです。しかし、その楽しみが安全や法令遵守、保証条件といった重要な事項を脅かすことのないよう、YSP大分でのカスタムをご検討ください。地元では問題なさそうだったのが”県外に行ったら捕まった”という話も聞いたりします。安全で合法的なカスタムバイクで、バイクライフをより楽しみましょう。