イベントジャパンモビリティショーに行ってきました!

11/4(土)東京お台場ビッグサイトで開催されているジャパンモビリティショーに行ってきました。久々のモーターショー、今回から名前がモビリティショーとなりました。情報はネットで入ってくるのですが、実際はどのような感じなのか、YSPなのでヤマハブースについての写真をご紹介します!もちろんすべて市販されるわけではないですが、これから未来についてのなかなか興味深い出品がありました。

XSR900GP

かつてのワークスマシンYZR500(OW70)と並んでいるのは来年夏に発売予定となるXSR900GP、発売予定となる中では一番注目度の高いバイクでした。こうして並べてみるとデザインのモチーフとして80~90年代のレーサーのテイストがしっかり盛り込まれているのがわかります。当時からバイク乗りだった人にとっては見逃せない出品ですね。

ELOVE

MOTOBOTなどで培った技術、二輪車安定化システムAMSASを用いて極低速時の転倒への不安を払拭する車輛「ELOVE」。原付スクーターで通学する離島の学生とプロ車いすテニスプレーヤーとの共創活動で生まれた作品だそうです。バイクならではの機動力はそのままに、転ばないバイクであれば乗りたいという人も増えるかもしれません。

TRICERA

「TRICERA」は3輪のフルオープンEVのコンセプトモデル。3WS(3輪すべて操舵)による新しい体験が、人間が操縦することで生み出される感動を与えます。安定感もありながらバイクに近い乗り味をバイクメーカーだからこそ作れた、いったいどんな乗り味なんでしょうね。

XSR125

こちらまもなく日本でもリリースされるのではないかといわれるXSR125。会場でもたくさんの人が跨ってその乗り味を楽しんでいました。他社さんのバイクの販売動向をみるとこんなネオレトロモデルを待っている人も多いのではないでしょうか?原付二種ブームがさらに加速しそうですね。

MT-125

こちらはMT-125。YSP大分にもまもなく入荷予定です。R125が思いのほかしっかりした作りなのですが、このバイクも同様にちゃんとしたバイク感があり、海外生産にありがちなおもちゃのようなチープさは少ないようです。ツーリングから通勤までこれ一台で楽しめそうです。

Y-01W AWD

こちらのY-01W AWDはセンタ-モータ-と前輪ハブモーターを組み合わせた両輪駆動のアドベンチャ-eバイク。双方のモーターの協調制御で様々な路面を走破するそうです。かつてオフロードバイクの競技車で前輪も駆動するものがありましたが、走破性は大きく向上するようでしたので、自転車の枠を超えて楽しめるものになるかもしれません。

Y-00Z MTB 

Y-00Z MTB 電動のeMTBですが、このバイクの特徴はEPS(エレクトリックパワーステアリング)を搭載していること。昨年全日本モトクロスでヤマハファクトリーライダーらやIA2クラスでジェイウィルソンが装着して話題になったあの機構です。モトクロスでの乗り味も早く知りたいですが、自転車の場合はどのような乗り味になるのでしょうね?

YXZ1000R

次世代のモビリティへの開発も行われています。YXZ1000Rは水素エンジン搭載の4輪バギー。このように内燃機関を次世代に残すための研究も進められているそうです。4輪バギーによる水素車のテストはトヨタはもちろんヤマハ以外のバイクメーカーでもおこなわれており、4輪2輪の枠を超えた開発が急がれます。

TMW

TMWは車輛実験部の有志で作ったというLMW(※トリシティの機構)初のオフロードバイク。前2輪の機構にすることで前にあるキャリア(箱を積載しているところ)が地面に対し常に水平を保つことができるというメリットが出るそうですよ。出品車両の中で走ってみたいナンバー1かもしれません

E-FV

E-FVは電動モビリティの楽しさの探求を目的として作られた電動ミニバイク、電動トライアルバイクTY-Eのエンジンをベースにシフトチェンジなしに楽しめるファンビークルです。エンジン車の排気音が楽しめるサウンドシステムも魅力的ですね。2スト?4スト?シングル、ツイン?あなたならどんな音で走りたいですか?

TY-E2.2

TY-E2.2は全日本トライアル選手権に黒山健一選手がフル参戦している電動トライアルバイク、内燃機関を上回る楽しさを目標に開発されています。モトクロスでも電動車の活躍がありましたが、モーターはどうやら競技車としてもなかなか侮れない部分があるようで、純粋にそんな可能性を求めて今後は電動の競技車輛も増えてくるのかもしれません。そういえば今回ヤマハブースでのショーでも活躍していますね。

さて前回の東京モーターショーの開催が2019年、それから様々な状況を乗り越えて、今回の開催となったモビリティショーですが、ガソリン車が無くなる大きな流れは変わらないにしても、この4年間の間にも、何によって走らせるのか?が微妙に変化しているようです。これからエンジンの代わりに何が出てくるのか?使う燃料(電気?)は何がベストなのか?未来が決まるその瞬間に立ち会えているという実感があります。時代の変わり目に立ち会える、そういう意味では幸運なのでしょうか?いずれにせよ自動車メーカー、バイクメーカーのこれからの動きから目が離せないですね!