昔は2サイクル全盛期
1980~1990年代前半ごろはオフロードバイクブームでした。当時は各メーカーからほぼレーサーともいえるオフロードモデルが発売されていた熱い時期で、そのあたりでエンデューロレースなどにはまっていたという人も多いことでしょう。
当時のバイクは一部4ストもありましたが、ほとんどが軽量ハイパワーな2サイクル。ゆえに最初のオフロードバイクは2スト!だった人も多いと思います。
レース用のバイクも当時は100%2サイクルだったので、その操作感やフィーリングこそがオフロードバイク、という認識の方は多いと思います。
いったんはオフロードから離れて、またいろんな家庭の事情からバイクからも離れていた人にとって、思い出すのはあの時のどこまでも伸びる爽快なエンジン音とオイルの香りではないでしょうか?
あの楽しさをもう一度味わえる!
健康でスポーツを楽しめる余生を考えれば、まだ元気があるうちにもう一度あの気分を味わいたい、そんな方へおすすめなのが、YZ125Xです。
現代では環境への配慮からオフロードのレースバイクも4サイクルになっています。それはそれでハイパワーかつ最新技術を楽しめるものではあるのですが、2サイクルで育った人にとっては、なんか違う感も一方でけっこうあるものです。
新しいものを覚えるのはそれはそれできつい世代
YZ125Xはむかしのエンジンのフィーリングはそのままに、バイクから離れていた人にも優しくバージョンアップされ、サスやブレーキは現代バージョンになっているので乗りやすいと思います。新型4サイクルに比べればまだお手頃価格なのもうれしいですね。
腰を据え、時間をかけて覚えていけるなら新しい4サイクルが速いし、よいとも思うのですが、オフロードでもリターンライダー世代となると、新しい事を覚える事自体はけっこう負担になるものです。
そういう方たちのために、YZ125Xのような2サイクルレーサーはいまだ残されて継続しています。状況を考えれば絶滅していてもおかしくないのですが、まだあるうちにこのバイクでオフロード復活を楽しんでみてはいかがでしょうか?